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みかんで、クリスマスケーキ?

子供の頃、余りにもみかんをいろんな人から頂いたので、毎日みかん尽くしでした。
そんなみかんでも、甘ければ美味しいのですが、地元ゆえにとても酸っぱいのです。
しかし、お腹を空かせた子供でもありましたから、ついみかんを頬張ってしまいます。
また、ケーキは余り買ってもらえない時代でもありました。
ケーキは特別な日にしか、食べさせてくれないというイメージから、よく自分で安上がりなケーキを作っていたのです。
スポンジケーキ、当時は5つ入って200円ぐらいです。
それにホイップを乗せて、いちごの代わりに酸っぱい地元みかんを乗せたのです。
みかんの皮を丹念に剥いて、それを両親にプレゼントしたものです。
クリスマスケーキだと言って、クリスマスイブの前に出したのです。
両親も笑いながら、そのケーキを食べましたが、みかんがすっぱくて母は残す有様。
ショックはあったものの、父は酸っぱい顔をしながらも、食べていたのを覚えています。
みかんは、子供のころの良き思い出です。